ピアノを処分するな!ピアノを始める大人が急増中!!その理由が驚愕
「昨日の晩ごはん、何を食べたんだったかなあ??」
「今朝も、食べたのも思い出せない・・・なあ」
「あれ? 今、なにしようとしてたんだっけ?・・」
というような事が意外とありませんか?
こんな映画のシーンがあります。
病院の庭を散歩中に患者の娘が会いにきたシーンの
父と娘の会話です。
娘 「おはよう!今日はいい天気で良かったね」
父 (ゆっくりと、声の方に顔を向け)
「はい、そうですね」
「どちら様か存じませんが、とっても気持ちがいい日ですね」
娘 「・・・・・」
(気をとりなおし)
「私の父が入院中なので、面会に来たところですが、
あまりにもいい天気なので、病院の庭を散歩してから行く途中です」
すごく、悲しいシーンです。
1週間前は、ちゃんと父と、娘の会話をしていたのに。
認知症が進んだ結果です。
しかし、認知症は皆にとって身近な病気なのです。
日本の65歳以上の高齢者7人に1人が認知症!
日本では、65歳以上の高齢者の約7人に1人が認知症で、
さらに予備軍を入れると、4人に1人が認知症とその予備群なのです。
今や認知症は誰もが関わる可能性のある身近な病気なのです。
この数は高齢化の進展で、ますます増加が見込まれており、
厚生労働省の推計で、
2025(平成37)年には認知症の人は約700万人前後になり、
65歳以上高齢者に対する割合は、約5人に1人に上昇する見込みなのです。
今、世界で、特に高齢化が最もすすむ日本がかかえる大きな問題なのです。
このため、厚生労働省は、団塊の世代が75歳以上となる2025(平成37)年を目指し、
認知症施策推進総合戦略を作り、
高齢者の5人に1人が認知症である事を前提に、認知症高齢者に
やさしい社会作りを目指した活動を始めています。
また、厚生労働省は、発症予防の推進の中で、
「認知症の発症予防については、運動、社会交流、趣味活動など
日常生活における取組が、認知機能低下の予防に繋がる可能性が高い」
として、発症予防についても言及しています。
アメリカの大学がピアノは認知症予防になる事を論文発表!
認知症予防の研究成果として、アメリカのイーストノースカロライナ大学が以下の内容の論文発表しました。
ピアノは認知症予防になるとの内容。
論文概要は、
60歳〜85歳の高齢者を16人と、15人の2グループに分け、ピアノの個人指導を6ヶ月継続して行ったグループの方が
・記憶力 ・言語の流暢性 ・情報処理の速度 ・計画能力 ・その他認知機能
が有意に向上した、という研究結果です。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17612811
要は、脳は、脳を使わないと、どんどん脳細胞が死滅していき記憶ができなくなっていくという事です。
それを防止するには、脳を使い、脳を活性化し、頭の体操となるような、脳トレーニングが効果があるという事です。
そのトレーニングの一つとして、ピアノが脳を活性化するのに効果があったとい研究結果です。
先にもありましたように、厚生労働省が、「認知症の発症予防について、運動、趣味活動など
日常生活における取組が、認知機能低下の予防に繋がる可能性が高い」
としているように、
今、いろいろな脳科学者が趣味にピアノを薦めています。
「今、脳科学者がオススメする習い事とは?」(雑誌 ハルメク 8月号 掲載)
⇒ http://www.good-appeal.co.jp/piano3/
今、テレビで人気の脳科学者が
「脳トレにはピアノが最適」と話しています。
なぜ、ピアノは脳トレに良いのでしょうか?
実は、
ピアノ演奏は右脳と左脳、運動神経、情緒性(穏やかで豊かな心)
を鍛えるのに、とても優れているんです。
手は『第2の脳』と言われています。
なぜなら、手は全身の感覚器官の中でいちばん敏感な部分で、
脳(大脳皮質)の面積も一番広いのです。
そのくらい、手と脳は密接な関わりがあります。
ですから、もしあなたが
「最近もの覚えが悪くて・・・」
「昨日の夕食もすぐに思い出せない」
と、脳の衰えを感じているのであれば、この第2の脳である
手=指先を鍛えることがいいのです。
実際に、ピアノを弾くと脳にどんな刺激があるのでしょうか?
実は、ピアノの優れたところは、右脳だけではなく
左脳も鍛えられる点です。
ピアノを演奏するには、メロディだけでなく、曲のテンポや音の高さ、
曲の構成などを分析する力がなくてはいけません。
これは、左脳の働きですね。
ですからピアノは、右脳だけでなく左脳もいっしょに働かせることによって
すばらしい演奏ができるのです。
また、右脳と左脳を同時に使うことによって、脳の持つ能力が最大限に
発揮できると言われています。
つまり、あなたの脳を活性化し、運動神経も活発にします。
脳のたくさんの部分を一気に使うので、これほど効率よくできる
脳トレはないのですね。
だからこそ、脳科学者は「ピアノが脳トレに最適な趣味」と言うのです。
⇒ http://www.good-appeal.co.jp/piano3/
ピアノが脳トレにいいのはわかったけど・・
「今更ピアノに行きたくない!し」、
「音楽なんてやったことないし・・・」
「カラオケは得意だけど、楽譜は全く読めない」
「そんなに指が動かない」
「ピアノ教室がどこにあるのか分からないし」
そうなんですよね。
あなたが幼い頃からピアノを弾いていたならともかく。
初心者であれば、当然ピアノをいきなり始めるのはちょっと・・・と
思ってしまうでしょう。
ところが、そんなあなたにもピッタリの練習方法があります!
・わざわざピアノ教室に出向いて行く必要がない
・覚えに自信がなくても、同じレッスンを何度でも繰り返し受けられる
・ドレミが全く読めなくても両手でピアノが弾ける
・好きな時間に好きなだけレッスンできる
気軽に、好きなときに、好きなだけ、繰り返し同じところを練習できたなら、
きっとピアノの腕前もグングンと上達しそうですよね。
そんな、ピアノ・レッスンDVDをご紹介します。
このピアノDVDは、30日で1曲弾けるようになる!という
大人のためのピアノ練習DVDです。
このレッスンDVDは、初めてピアノに触る方のために、
ピアノの弾き方を1から丁寧に解説してくれています。
しかも、「読む」「見る」「弾いてみる」の3ステップで
自宅で、短期間でピアノをマスターできるのです。
ドレミを一生懸命読んだり、覚えたりしなくても、楽譜にはすべて
ドレミが書いてあるので、楽譜が読めなくてもOKです。
今までに、8000人も受講している人気のピアノDVDです。
これまでピアノを習ったこともないような大人でも弾けた、という
感動の声がたくさんあります。
⇒ http://www.good-appeal.co.jp/piano3/
気がついたらピアノが弾けて、脳も活性化!
脳トレに最適なピアノ。
しかも、初めてでも短期間で弾けるようになるなら。
めちゃくちゃ嬉しいですね。
子供がピアノ教室に通っていたような時の、大変さ、わずらわしさは
ありません。
しかも、かっこいい曲が弾けるようになるのです。
憧れのピアノをかっこよく弾いている自分を想像しただけで
毎日にハリと潤いが生まれてくると思います。
今、60代、70代の受講者数がどんどん増えている、
人気のピアノレッスンDVDです。
なんか、自分もすぐに弾けるようになる気がしませんか。
ピアノを始めた驚愕な理由とは?!
ピアノを始めた人の理由の中で驚愕な理由があります。
老後の趣味を持ちたいというのもありますが、
「死ぬより怖い、認知症になりたくないから!」という理由です。
やはり、自分が誰なのか? 自分の娘がわからなくなるというのは
恐怖の何ものでもないですから。
家族にも自分が重荷になってしまいますし。
そういう意味でも、もちろん、40代、50代の方も早い内にピアノ・レッスンを始めた方が、
いいに決まっています。
この機会に、憧れのピアノにチャレンジし、かっこよくピアノを弾いてみませんか?
65歳になって、5人の中の1人に入らない為にも!
自分のため、家族のため、ピアノを買ってくれた両親のために。
「本当に30日で弾けた!」などの、実践者の声は、詳細はこちらです。
⇒ http://www.good-appeal.co.jp/piano3/
追伸
日本の休眠ピアノが1000万台もある背景は、一つに高度経済成長の時期に
クラスの女子の8割、9割もがピアノを習うような状況になった、日本のピアノ文化、
社会情勢がありますが、
1000万台もの休眠ピアノが、700万人とも言われる認知症の発症を
防ぐ、救世主の役目となるような気がするのです。
今、中古ピアノはどんどん海外に輸出されています。
非常にもったいない事だと思うのは私だけでしょうか。
高度経済成長の中、月給5万円の時代、20万円もするピアノを苦労してローンで買われたピアノです。
また、日本の家のあちこちから、ピアノの音が聞こえる”ピアノ老人”の時代がきたらいいなあと思います。